無料ブログはココログ

« 2013年6月 | トップページ | 2013年8月 »

2013年7月

2013年7月28日 (日)

お父さんのこと、ありがとうございました

3日ほど前から、お父さんがまた一段階衰弱した感じでした。

以前のように回復に向かっているふうなら、毎日の面会でなくてもいい、と思えましたが、
行くと嬉しそうなので(曰く、家族が居ると、看護師さんの扱いが違うそう)、また出来るだけ
面会に行くことにしました。

また、その衰弱ぶりを見て、もう病院食を頑張って食べなくても、少〜しでもいいから、
好きなものを食べられるように・・・好物のメロンなどは食べるので・・・出来るだけお楽しみを持って行けるようにしようと、改めて思ったところでした。

友人から届いたばかりのゼリー。私たちの結婚記念日を祝う気持ちと、お父さんの
お見舞いの気持ちを込めて、贈ってくれました。
それを1個まるごと見ると、「多い」と言って、開けて食べるのを嫌がるので、
うちで、小さな器に半量入れ直して、持って行きました。
「要らない」と言ったけど、「冷やして来たし、ゼリーだから美味しいよ。ひと口食べてみたら?」と言うと、「じゃあ、ひと口だけ」と。
寝たままでは食べにくいので、ベッドを起こします。
本人は寝たままの状態ですが、ベッドに連れて、上体が起きるという動作だけでも、
しばらく呼吸が荒くなり、休まないといけません(走った後を想像して頂くと、近いと思います)。
それから、ゆっくり開けた口に、ひとさじ、つるんとゼリーを滑らせました。
お父さんは、ひと口で満足し、また横になりました。

この日は、あまり心配だったので、昼間にあった用事を済ませ、夕方もう一度
面会に行きました。
この日は、早く帰れた夫も一緒に、お父さんが好きなマグロのお刺身を、
食べやすくカットして、それから、たまに食べたがるサンドイッチも、小さいのを
作って行きました。
でも、もうどちらも食べたくないと言いました。

この時すでに、病院で出る食事も薬も拒否するようになっており、先生も、
食べたくない、飲みたくないというものは、無理にしなくていいという指示を
看護師さんに出しているとのことでした。

そして、翌日、先生からお話があると言われました。

お父さんの容態を聞いて、母も駆けつけてくれました。
夫と3人で、病室で先生から、お父さんの体力は、もう菌や薬に負けてしまう、
もう限界です、というお話を聞きました。

それが、昨日です。
昨日から、なるべく付き添うようにして、安定していれば夜は帰宅して睡眠を取るように
しています。

自分にできることは、しっかり看取ることだけです。

みなさんに応援して頂いたおかげで、怒ったり笑ったりしながら、たくさんの面会をつづけられ、今も、みなさんに応援して頂いてる気がします。
ありがとうございます。

悲しいニュースをお届けして申し訳ないですが、これは自然の順番で、仕方が無いです。
少しでも、楽しく、ラクにいられるように、付き添って来ます。


2013年7月21日 (日)

お父さん再入院しました

つい前回のお話で、退院を喜んで下さったみなさま、ありがとうございました!

しかし、なんとお父さん、退院から3日目に再び入院することになりました。
今度も、肺炎です。
朝9時を過ぎた頃、家の電話が鳴りました・・・
「あぁ、ポーレイさん、色々とありがとね」と、お父さん。
「お父さん?いえいえ大丈夫だけど、どうしたの?ヘルパーさん来て下さったんでしょう、
どうだった?」
「洗濯してもらって、郵便局でお金おろすのまでやってくれたよ!(嬉しそう)」
「よかったね!」
「それでね、オレ、もうダメだと思うから。水分とろうと思っても、鼻から出て来ちゃうんだよ」
「え?具合悪いの?」
「うん。もうね、あと数日だと思うんだ。こうして電話してても、辛いんだよ」
「じゃあ、これから行くから。じっとしててね。クーラーつけて、快適にしてて」
「いや、来てもらってもね、もう・・・モゴモゴ・・・」
「とにかく行くから、ちょっと待っててね」
「じゃあ、悪いね・・・」
といったやり取りがあり、仕事中の夫にも連絡しました。
私がタクシーで先に行くことにしましたが、お父さんの家に一晩居るというケースも
考えて準備しているうちに、夫も一緒に行けることになり、夫の車で急行します。
到着すると、お父さんはベッドの上に寝転んで、テレビを見ていました。
でも、確かにずいぶん憔悴している様子。
ひどく痰がからみ、話すのも辛そうです。酸素はもちろんつけていますが、息苦しそう。
本人も病院に行った方がいいと思っていましたが、前回の病院に入院するのはイヤだと言います。
旧館、新館の、旧館だったため、クーラーが効かず暑かったことや、他の入院患者がうるさかったこと、食事がマズイなど、色々な思いがあるようですが・・・つい3日前に退院したばかりだと、通常、その病院に行くことになるでしょう。
でも、本人がそれほど嫌なら、と、リウマチで通院していた別の病院へ電話。
しかし、当然ながら、経過を知っている元の病院に行った方がいいこと、救急対応の医師に肺気腫に詳しい人がおらず、急変した場合に対応できないことなどを説明されました。
それでも一応、本人の意向を懸命に説明する夫に、相手の先生も真摯に対応して下さったようで、それでも・・・と言う場合は、主治医からの紹介状を持って来たら受け入れ可能なので、とにかく一度、元の病院に行くように、丁寧に説明して下さいました。
夫の車で向かうつもりでしたが、お父さんがほとんど歩けず、ようやく玄関まで行ったら、ずっとしがみこんだままになったため、救急搬送をお願いすることにしました。
お父さんの症状は、救急車の中で酸素の治療を受けたり、血圧や心音のチェックをされたりしているうちに改善されて来ました。
到着後は、検査を受け、肺炎がまた起きていたと分かりました。
痰の吸引をしてもらったり、ずいぶんラクになったお父さん。
入院の案内をされた時にも本人の希望を説明しましたが、お父さんの意思を確認してみると、ここでいいとのこと。
まぁ、その方がみんないいので、よかったです・・・。
看護士さんも事情を聞いて、少しでも涼しいようにして下さったのでしょう。
今度は新館のお部屋になりました。
また入院の手続き一切をして、お父さんの自宅へ戻ります。
入院に必要なものや、頼まれたものを集め、またしばらく居ないことになるので、
ゴミの処理や掃除をしました。
申請中だった介護の結果が届いており、「要介護1」でした。
現在と状況が変わっている(在宅酸素が必要になり、歩行が困難になった)ので、
再申請が必要です。
今日から民間の宅配食事サービスを受ける予定だったので、それをキャンセル。
何度か相談に伺った、すぐ近くの特別養護老人ホームに、要介護1がついた報告と、
申し込みの説明を聞きに行きました。
全個室なのは良いのですが、お父さんの予算よりは高いです。
どこも順番待ちの「待機」の方々がいらっしゃるようで、こちらは比較的少ない方だけれど50人、ということでした・・・。
在宅酸素を使用している方は現在いらっしゃらず、その管理が自分できるかどうかがポイントのようでした。
またいくつか特別養護老人ホームをあたってみないといけません。
そんなこんなで、再びお父さんの病室へ戻り、持って来た品々をセットし、病院を出たのは19時でした。
夫の職場は車で15分ほどなので、慌しく出て来た職場へ一度戻り。
諸々終えて・・・夕食、入浴、バタンキューです。
明けて日曜は、ちょうど格闘技のトレーナーが複数あるため、夫、朝から頑張ります。
きっと22時~23時には終わるでしょう。
私は、お父さん再入院したてなので、面会に行って来ます。
本人も入院に慣れて来たでしょうし、施設探しもあるので、様子を見ながら面会の頻度は調整します。
また状況が変化していますが、頑張ります。
それにしても、死にそうかも・・・となると、やっぱり生きていて欲しいものですねbleah

2013年7月18日 (木)

お父さん退院しました

「夜は寝言がうるさいし、隣の人の屁がくさいし、食事はまずい。自殺したいくらいだよ。」と、病院生活を語っていた、戦争体験者のお父さんが、とうとう退院しました。

今回は、一ヵ月の入院でした。

猛暑と言われるこの夏ですから、退院の日は、「お昼ごはんをちゃんと食べて待っていてね」、と言ってあったのですが・・・出かける前に電話が鳴りました。

「オレだよ!何時に来るの?」

私、「予定通り13時には行くよ。お昼はもう食べたの?」

お父さん、「食べないよ!」

私、「え?なんで食べてないの?」

お父さん、「キャンセルした!外の方がうまいもん食べれるからな!」

私、「え・・・でも、キャンセルのこと知らなかったよ・・・」

お父さん「じゃ、そういうわけだから、よろしくね!」

私、「angryじゃあね!!」

・・・coldsweats01

でも、やはり、退院の手続き、支払い、荷物の片づけには時間がかかりました。

そして、その後はすぐに自宅に向かわないと、在宅酸素の取り付けの約束があるのです。

夫の運転で、お父さんの自宅へ。

着いたらすぐに、酸素の会社の方も到着。

まずは設置をしてもらい、ひと通り使い方の説明を受けます。

その後は、すぐ近くの特別養護老人ホーム(要介護の認定を受けている人用の施設)の、ケアマネージャーさんに、お父さんの状況を説明し、受けられそうなサービスを教えて頂きました。

お父さんの場合は、申請中で、要介護になるか、要支援なのかも分からないので、今受けられるのは、民間の会社からの自費でのサービスということでした。

いくつか会社を教えて頂き、ヘルパーさんのサービス会社や、宅配の食事サービスの会社に電話。

お弁当(日曜除く毎日、夕食のみで550円)は、すぐにというわけにはいきませんでしたが、ヘルパーさんは、翌日早速来て下さることになりました!
(3分100円で、買い物、洗濯、掃除や話し相手などなど、希望の用事をしてくれます)

同時に、区のサービスで、一人暮らしの高齢者のための食事(平日の夕食のみ、400円)にも問い合わせ、来週、区の調査員の方とお父さんとの面談に同席することになりました。

私がそれらの手配をしている間、夫は、マスク着用で大掃除です。

肺が悪いお父さんが良い空気を吸えるように、寝室やリビング、キッチンのほこりを取り除き、水拭き。

食事をぬいて、ますます体力低下の様子のお父さんに、栄養補助のゼリー飲料をすすめたら、「吐きそう!」なんて拒否したんですが、さすがにお腹が空いて来たのか、「寿司でもとろうや。お前たちも食べろ。」って。

「お昼食べて来たから要らない。」と言うと、「じゃあ、オレも食べない。」って。sad

「お父さんは食べた方がいいよ。電話してあげるから、どれが食べたいの?」と聞くと、「ひとつじゃ配達してくれない。」

「本当?電話で聞いてあげる」

と、かけてみると、オッケーでした。一人暮らしで頼む人だっていますもんね・・・。

好物のマグロばかりの、「まぐろづくし」を手に入れて、ご機嫌のいいお父さん。

私たちは、掃除や、書類の整理、各種手配がすんだ18時、激しく降り出した雨の中を帰りましたrain

「いや〜、疲れたね〜(精神的にbleah)」なんて言い合いながら・・・でも、2人でやれるのでよかったですよ。

自分1人はもちろん、夫1人だったとしても大変だったでしょうから、よかったです。

これで、週一の休日も終わりcoldsweats01
来週の休日も、再来週も、お父さんの用事でいっぱいですsign01ハハハハ〜happy01
でも、お父さんは、私たちが海外へ行く前にお父さんを処分しようとしてる・・・と言ってるというウワサが聞こえて来ました〜。
ずっと一人暮らしで、昨年も肺炎で入院しているので、将来のことや施設の話は、少し前からしていたけれど、お父さんの中のストーリーは、今そうなっているんでしょうね。

海外へ行くことを考えると、施設の方向で話が進んでいたのはよかった〜と思いましたが、1人でおいておくのはそりゃあ心配ですから、それがお互いにいいのではないかと思います。お父さんも、気軽に頼みごとをしたり、困った時に居てくれる人がいるんですもん。

頑張りま〜すcherry


2013年7月12日 (金)

カードと花と沼津

あ!タイトルが、やなぎさんのブログみたい♪

結婚記念日は、ちょうど覚えやすそうだった、2007年7月7日になりました。

夫はそれまで、誕生日とか、記念日とかにあまりこだわらない人生を歩んでいたようで、そういうものを祝ったり、覚えていたりするのが得意じゃないみたいでした。
でもね、我が家は、誕生日、お雛祭り、こどもの日(男子はいないんですが、父が男なので、かぶとまで飾っていました)、七夕、十五夜、クリスマス・・・色々な行事を盛り込んで生活していましたsmile
今も全てやっているわけではないですが、誕生日、ひな祭り、端午の節句、クリスマスとお正月、それに結婚記念日くらいは、やりたいのですgood
夫は、結婚後は、慣れないカード交換にも慣れ(笑)、誕生日と結婚記念日は忘れずにいます。
最初の結婚記念日に、バラの花を1本贈ったのが、よかったのか、悪かったのか、
毎年記念の年数分、増えたら素敵だねheart04と言われることになり・・・
今年も、当日は花屋さんがお休みでしたが(詰めが甘いネ)、後日、バラを持って、帰宅してくれました。ありがとうsign01
1
贈ってくれたカードはこちら。
Photo
私からは、こちら。
3
そして・・・
みなさん、気にかけて下さったお父さんとの沼津行き。
無事に日帰りして参りました!
行きは2時間半、帰りは2時間くらいでした。
長い間、狭い車内に座っていたお父さんは、さすがに帰りは疲れちゃいましたが、
施設は、現在のお父さんの自宅周辺環境にも似た、緑の多い場所。
Photo_2
担当して下さった女性も、とっても感じのいい方。
昔、軽費老人ホームと呼ばれていたのが、現在のケアハウスのようで、基本的に自立できるけど、自宅より安心で、食事付きで住むには、とっても良さそうでした。
お父さんも気に入ってはいたようです・・・が、気が変わりやすい乙女心の持ち主だから、今後どうかな〜。
そしてそして・・・マグロが大好物のお父さんに、久しぶりの、美味しいマグロを食べさせたい!と、調べておいて、向かったのが、沼津漁港にある「双葉寿司」。
携帯酸素ボンベをつけたお父さんに、とても親切にして下さり、1貫からでも握るし、食べやすいように半分に切ってお出しできますよ、と言って下さいました。
Photo_3
お父さんが選んだのは、大トロ、中トロ、うにでした。
「旨いなぁ!」と、舌鼓を打つ、お父さん。
私のお皿にある、手前の巻物は、「すき身」という、このお店おすすめの品。
マグロの骨の間の、美味しい部位を集めた巻物です。
2
いつも、自分の分が食べられずに人にあげることはあっても、なかなかもらって食べてはくれないお父さんが、「すき身の巻物、すごく美味しいんだよ。ひとつ食べる?」と差し出すと、「うん!」と、喜んで口にしています!
よかった〜。
あ、でも、お父さんにごちそうになっちゃいましたbleahありがとうsign01
病院に帰り着いたら、暑さと長距離ドライブで、みんな結構お疲れ〜。
病院の夕食をキャンセルしていたお父さんが、サンドイッチを食べたいと言うので、買って来て、この日の任務は終了です!
無事に帰って来られて、よかったです。
ブログ仲間のみなさんも、病院のみなさんも、ありがとう!!

2013年7月 9日 (火)

結婚6周年

2007年7月7日に、夫婦となった私たち。6周年を迎えました。

今年は、自宅の売却、引っ越し、お父さんの入院と、ずっと何かが進行中smile

同時に、まだ詳しくお話できないのがもどかしいですが、大きな変化を起こそうとしています。

これが、経済的に吉と出るか、より大変なことになるか、現時点では分かりませんが、

長い目で見て、また、本当に必要なこと、大事なことという観点から見て、いい変化になることは、間違いありません。

ただ、簡単なことではないので、気がかりです。

そんなあれこれの渦中での、結婚記念日ですが、他人同士が共に生きることを決めたとしたら、色々なことを一緒に乗り越えられた方が、幸せなのかもしれないと思います。
健康だけは、大きく損ねないように、気をつけたいですが。

当日もあまり時間がないけれど、自宅で美味しいものを食べてお祝いしようnoteと思っていました。

そんなことを知らずに、ちょうどいいタイミングで、お父さんのお見舞いにもう一度来たいと言っていた母から「行くよ」のメールsign01

ぜひ、我が家のリトル・パーティーに参加して、とお誘いしましたhappy01

母からの・・・サクランボ。

こ、これは!!バラと温泉と日本酒ラベル+αのジェントルマン、やなぎさんが話題にしていらした、佐藤錦さんsign03

Photo

美味しい〜shine日本のさくらんぼって、なんてやわらかで、繊細な味わいでしょうねconfident


母は再びお父さんの好物のアミアミ模様のメロンや、フルーツをふんだんに使ったゼリーを、お見舞いに持ち、病室を訪ねてくれました。

ちなみに、この日はたまたま、噴火後初めてお休みした翌日でしたsmile
お父さん、とてもいい子ちゃんにしていますcatface

今、進行している諸事情を知っている母と、お父さん。
母が、「今日はこの子たちの結婚記念日なんですって。頑張っていますよね。」なんて話したら、「それはおめでとうございます。」と、茶目っ気出して、よそよそしい挨拶風に笑わせてから、「そうだ!今日は、お母さんと3人で、お祝いのごちそう食べなさい!」って。

そうなんです。
お父さん、いいところあるんです。そして、同時に、お父さんは、私や夫のようなごく近い身内以外の人の前でごちそうするのが大好き!delicious
「私がごちそうするから!」と胸をたたき、お店の人にも、「今日は私がごちそうするから、旨いもんを食べさせてやってくれ!」なんて言うのが大好きです。
かわいいもんですwink

身内といえども、多少なりともお金があるから自分のところへやって来る、という信念?を持つお父さんに、それとは違う結びつきもあるんだよ。お金では買えない関係があるんだよ。って、気づいてもらいたいけれど、ごちそうしてあげるという気持ちの中に、お祝いする気持ちも少しはある(んじゃないか)と信じて、そこは「ありがとう!」です。

お見舞い後は、仕事が終わった夫と、街に用事に出ないといけなかったので、そのまま街で好きなものをあれこれ買って、予定通りホームパーティーすることにしました。
冷蔵庫には、1000円で見つけたスペイン産オーガニック・スパークリング・ワインも冷えていますしねhappy01

デパートで好きな食べ物を、奮発して買うのは、久しぶりhappy02

じゃ〜んsign03

Photo_2

トマトと一緒にコロコロしているのは、水牛のモッツアレラチーズです。とろけます。

生ハムは、なんだか聞いたことがない名前の、トスカーナ地方の奥地で18ヵ月熟成させた、黒い体の豚ちゃんのものです。しょっぱ過ぎず、旨い!

はんぺんみたいなのは、ホタテのムース。

右の揚げ物は、エビ入り湯葉巻き揚げ。

韓国の方が売っていた、キムチとナムルの盛り合わせも。

そして、色々入ったお弁当や、まい泉のかつサンド。

スパークリングワインや白ワインに合いそうだと思って、お稲荷さんも(美味しかったです)。

つまんで飲んで、ゆっくり過ごせました。お父さん、ありがとう。ごちそうさまでした。

翌日、ごちそうのお礼をしっかり言って。

そして、ごちそう以上に、みなさんからのパワーを頂いて、今日も元気にお父さんの面会へ出かけました。そうじゃなきゃ、私が行く意味がないですもんねsign01

それにしても、暑い!

明日は、いよいよ沼津へ。

ゼリー状の栄養補助食「ウイダー」や、お茶、ジュース、水のペットボトル飲料を数本購入し、よく冷やして、クーラーボックスへ入れて持って行きます。

体調を見ながら、無事に戻って来れますように。

病院の看護師さんや、先生が、相談にのって、フォローして下さるのが心強いです。

だから、安心して帰宅して、日常のことをすることができるんですよね。有り難いことです。

では、日本の皆さんも、熱中症に気をつけて過ごしましょうねmist


2013年7月 8日 (月)

富士山

新居で1ヵ月以上がたって、初めて気づいた・・・

「あれは、もしかして・・・富士山?!」

Photo

中央より左寄りに、トンとひとつ飛び出た山があるの、お分かりになりますでしょうか?

不思議なことに、富士山の部分だけブレたようになっていますが、たぶん、山に沿って雲がかかっていたのではないかと思われます。

今、話題の富士山。

もとより、その姿を目にできた時は、誰もが「富士山だっ!」と笑顔になるような山でしたね。

登山ブームが来て、登山グッズのお店には「今年こそ富士山に登ろう」なんて宣伝文句も掲げられていたところへ、世界遺産指定で、人気はますます沸騰。

私が家族で登ったのは、小学生の時。

まだ父も元気で、喉頭癌を患う前でした。雑魚寝で寝苦しい山小屋を出ると、満点の星空が見えましたshine

日本一とはいえ、こんなに混み合った山(しかも、登る楽しさがあまりないと思う)を登る機会は、もう、かなりの間、ないでしょうね〜。

引っ越す前は、母のいる新宿方面がよく見えましたが、もうここからは見えないね・・・と思っていました。

しかし!!

Photo_2

分かりづらいですが、ほぼ中央に、遠〜く霞むビル群があります。
あれは、たぶん、新宿。

ずっと右手の、高いビルがある場所(距離が近いので、影が濃いです)が、以前住んでいた辺り。

お待ちかね(?happy01)今日のお父さんは、夕べ電話をかけて来て「年金がストップされちゃうから、家に帰って、更新のハガキが来てるか、ポストを確認したい!」って、「今晩中に行きたい!」って・・・wobbly
そこは息子(夫)が「日曜の夜にそんなことしても、明日でもおんなじだよ!」と説得して、病院の朝食時間後に、私が行きました。

落ち着きを取り戻したお父さん。

聞けば、そのハガキはいつ来るか分からないもので、来たら、来月の中旬の自分の誕生日までに返信すればいいんですって!
日本の郵便システムの優秀さを説明し、お父さんの退院もそう遠くはないはずだから、退院してからゆっくりやろうということで一件落着。

そして新たに、沼津行き(施設の見学)を数日後に控えて、「やっぱり・・・」が始まりました。
何か大きなイベントがある時は、たいていそうなるタイプなので、今思ってることをひとつひとつ聞いて、それについて「こうじゃない?」と思うことを話したら、「百聞は一見にしかずだ!」って、見学に行くことに納得していました。

大きな変化に違いないし、そりゃあ、揺れる乙女心みたいな感じでしょうね。

朝の騒ぎはおさまったので、いったん帰宅。

夕方は、洗濯のために再出勤。(笑)

ちょうど、激しい夕立(最近、日本でも多いんです。スコールみたいな感じの雷雨が)前に病院に到着。
帰りは、雨上がりの涼しい中を歩けました。

次回は、お父さん名誉挽回?!smileこんな中、私たちが迎えた記念日をお伝えします。


2013年7月 4日 (木)

噴火!

今日、どこかで噴火があったの?!と思われた方、すみません、噴火したのはワタクシですcoldsweats01

今日は、お父さん20数年来おつきあいのある、元ご近所さんが、お見舞いにいらっしゃいました。

唯一のと言ってもいいくらいのお友達と思えるのに、来られるのは迷惑だし、お見舞いとかお返しも大変だというお父さんの意向で、入院のことはお知らせせずにいましたが、たまにお父さんの自宅を訪ねて下さってたので、不在が分かるのも時間の問題だったのです。

不在が分かって、こちらに連絡を頂いたので、入院していることをお伝えしたら、翌日早速、ご夫婦でいらして下さいました。

お父さんも、久しぶりのお茶飲み友達とのおしゃべりを楽しんで、よかったなconfidentと、お2人をお見送りし、病室に戻ってすぐ・・・「あそこの息子は、2人とも出来が悪いんだよ」、「親が歯医者なのに、歯医者にもなれない」・・・って、さっきは目の前で、「◯◯さんのところは、立派な息子さんが2人もいる」って言ってたじゃん・・・wobbly

「まさか、出来が悪いなんて言えないよ」って言うけど、出来が悪いも言う必要ないけど、思ってもないのに立派なんて言う必要もない。
しかも、そのすぐ後に悪口を言うなんて、せっかくお見舞いに来て下さったお友達にすることじゃないよbearingと、つい真剣に言ったら、

「私なりに考えて社交辞令を言ってんだから、言葉尻を捉えてそんなこと言うんじゃないよ」

なんだと〜!!pout「そんなの、誠意がないと思うよ!」と、プリプリ帰るワタクシ。

一人になったら、悲しくなりましたweep
やっぱり、そんなのひどいことだと思う。

他にも色々言ってたな〜。

施設に行くのは「仕方ない。従うしかない(誰に?!)」って、そもそも自分が言い出したことなのに〜sad

お友達が帰ってからそう言ったら、「話半分だよ」って・・・なんなんだwobblyお友達用の演出ですか?!

入院してから2週間、毎日通うのはなんともないし、近くに居て、義父が入院してたら当然のことと思います。

毎日行っても大したことはしないんです。

売店で好きなお茶を買って来たり、ラジオの電池や、はきやすいサンダルなど、その日の希望の買い物をしたり。

洗濯物があればします(洗濯機と乾燥機があります)。

あとは、ボケ防止のおしゃべりをしたり。

どれもちっとも大変じゃないし、今は、他のことよりお父さんのことを優先と思ってやってますが、ひとつだけストレスだったのは、誰かの悪口を毎日聞くことだったのかもしれません。

お父さんの場合、その対象は、古くからの友人だったり、身の回りの看護士さんや先生だったり、息子のことだったりさえします。

きっと、私のことも、どこかで面白おかしく話されているでしょう。

それはいいとしても、普段、いい顔をしておいて、相手のことを陰で悪く言うのは、本当に嫌です。
だったらむしろ、明らかに仲が悪い人についての文句を聞く方がいいです。

そんなことを、ちょっと母にメールしたら、すぐに電話をくれました。

お父さんがそういう性格なのは、分かっていたことで、まともに話は聞けない人。

と、人の性格が割とよく分かる母は言います。

それでも、母は、お父さんが入院して間もなく、好物のメロンやゼリーを持って、東京からお見舞いに来てくれました。

今日も、まだ入院が長引くようなら、また行くと言っていました。

母は、建前なんかじゃなく(別にお父さんに良く思われようと思ってるわけじゃなく)、どんな人に対しても、病気ならいたわり、または割り切って、するべきことをできる人です。

また来てくれるなら、私も楽しみ。

それに、お父さんのこの性格と共に生活した夫は、大変だったろうなと思います。

お父さんと夫は、性格が全く違うから、なおさらでしょうね。

そうは言っても、やっぱり父親です。

いいところも、もちろん(誰にでも)あるし。

今、少しでも関われて、役に立てることを有り難い(と思わないといけないかもしれない)ですね。

もっと大変なことも、それを乗り越えていらっしゃる方も、たくさんいらっしゃるんですから。

そう思ったら、まぁくだらない噴火でした。

だけど、今は体調も落ち着いてるし、夫や母が言うように、毎日行かずに、休む日もあってもいいかもしれないですねsmile

あ〜でも、「床屋に行きたい」って言ってたな〜。

明日は車椅子で床屋さんに出かけようかな・・・明後日にしようか・・・な。


2013年7月 2日 (火)

肺炎からの回復

先日から、改行してスペースを開ける、という操作が出来なくなってしまっています。

文章がひしめいていて、読みづらくてゴメンナサイ!

今日も、お父さんの面会に行って来ました。

みなさんの応援のおかげで、私も元気ですし、お父さんも肺炎からはかなり回復したようです。
退院日は未定ですが、退院後も自宅で酸素の機械を使い、
外出時には、携帯の酸素ボンベを使う予定の義父。
在宅医療の会社の方が、病室まで来て下さり、
一緒に説明を聞きました。
使用手順は、思ったより簡単そうで、ちょっと安心しました。
一度に色々は無理なので、その日は使い方の大事なポイントだけ、
説明を受けました。
今日は、携帯ボンベを実際に使用しながら、歩いてみる練習を2人でしました。
でも、歩くまでは・・・
お父さん 「家に帰ったら練習するから。」
私 「せっかく病院にいる間にやろうよ、
若い人と違って、今日一日歩かないと、明日はもっと歩けなくなるよ。」
お父さん 「途中で疲れちゃって大変なんだよ。」
私 「じゃあ、私がいる間に一緒にやろう。戻って来られないようなら、車椅子で連れて帰ってくるから」
(ちょっと廊下に出るだけの話なのですが、体力も落ちてるし、リハビリ嫌いだし、億劫なのです)
おやつ食べて、休憩して、
私 「じゃあ、やろうか!」
お父さん 「少し休ませてくれよ~」(病院ではずっと休んでるじゃん?!)
ようやく、いやいやだけど、習ったことを復習しながら携帯酸素をつけて、廊下へ向かいました。
ショッピングカートのように、引いて歩けるようになってますが、体力が無いのもありますが、「引きながら歩く」という行為は、慣れてないと意外と歩きづらいんですよね。
「歩けない」と言いながら、自分の前に持って来て、押す方法をとっていました。
「杖を持って来て」と言うので、片手に杖、片手に酸素もやってみましたが、これは両手を使うので、かえって大変だったよう。
距離にしたら、ほんの少しですが、病室から出てみただけでも、大きな練習になりました。
実はお父さんが入院したのは、この先の生活について話し合い、住みやすそうな施設を探そうと決めて、資料を取り寄せていた最中でした。
その中で、お父さんは、沼津にあるケアハウスに興味を持ちました。
ケアハウスというのは、基本的に自立した生活ができるけれど、高齢者なので全くの一人暮らしは心配、というような方が入居し、生活できる施設で、食事も付いています。
入院してからの状況や、酸素を利用することになったことなどは、その施設にお伝えしてあり、見学を了承して下さっています。
また、申し込みの前に、必ず本人が施設に足を運ぶことが必要だということです。
長く住もうという場所ですから、大事なことですよね。
お父さんの体調が落ち着いて、携帯酸素を使うのにも慣れたら、病院から外出をさせてもらう予定です。
看護士さんや先生も、遠出なので(埼玉から静岡へ)少し心配されていましたが、車椅子をお借りして、私たちが車で送迎し、栄養補助食を持って(最近、ウイダーというゼリー状の栄養ドリンクがお気に入りです。180gで180kcalが摂れます)、途中で好きなものを食べさせながら連れて行く、ということを許可して下さいました。
体調さえ大丈夫なら、本人の気分転換にもなると思うので、なんとか無事に実行できればと思っています。

« 2013年6月 | トップページ | 2013年8月 »